山陰の「創造力特区」・江津市について
江津市は島根県の中央部よりやや西寄りに位置し、面積が268.24k㎡のまち。
市の中央を中国地方随一の大河である「江の川」が南北に悠々と流れ、河口を中心として開けています。
平均気温が15℃と温暖で、年間降水量1,500mm前後で北九州気候区に属し、積雪はほとんどなく温和な気候です。
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万葉歌人・柿本人麻呂ゆかりの地としても知られ、人麻呂とその妻「依羅娘子(よさみのおとめ)」にまつわる多くの歌や伝説が伝えられています。南北朝時代から山陽と山陰を結ぶ江の川の舟運要衝として栄え、江戸時代中期には全盛を誇りました。
このように往来と商いが盛んなまちだったことが、開放的で来る人をオープンに受け入れる土地柄につながっているとも言われています。
近年では、広島方面からのドライブ・コースとしても知られ、カフェやレストランを巡ったり海岸でサーフィンなどを楽しんだりしに訪れる人も増えています。名湯・有福温泉や西日本最大級の水族館「アクアス」なども人気のスポットです。
石州瓦をはじめ、石見焼、石見根付、石州勝地半紙、横笛などの伝統産品を誇り、ごぼうやブランド豚(「江津まる姫ポーク」)などの農産品も近年注目を集めています。
夏はおよそ6万人の人出でにぎわう山陰屈指の花火大会「江の川祭り」が、秋には勇壮で華麗な「石見神楽」の舞いが地域を沸かせます。
▲花火大会「江の川祭り」は毎年8月に開催され県内・県外から延べ5万人以上の来場がある。
2014年にはおよそ半世紀ぶりに人口が社会増に転じた江津市。本ウェブサイトで紹介するような様々な人々によるチャレンジがあちらこちらで芽吹きはじめています。江津のこれからを、ぜひお楽しみに。
いますぐには考えていないけれど情報を入れておこうかなという方、なんとなく江津での暮らしに興味が湧いた方、就職、起業、空き家探し等、どんな方でも歓迎します。気になることを、気軽にお問い合わせください。